楽しく体操しながら「元気で意欲のある子」を育てます。
斎藤公子先生のリトミックを0才児から実践しています。
手の指や足の指を意識的に使う体操は、運動機能を向上させます。運動神経の発達は知的発達にも繋がります。
仲間と励まし合い、諦めずに何度も挑戦しながら、目標に向かって取り組むことができる心の育ちも大切にしています。
ピアノに合わせて、楽しく体操しながら、「元気で意欲のある子」を育てます。
ある日のリズム体操の様子
一部の体操メニューをご紹介
金魚
仰向けに寝て両足の踵をつけ、てのひらを上にして両腕を斜め上に自然に伸ばします。この時、肘が伸びて腕全体が床に着くよう注意し、目はまっすぐ天井を見て、背骨をくねくねと揺らし、脱力します。うつ伏せは足指が床にしっかりと着いているようにします。
どんぐり
足を交差させ、足の親指で床を蹴り、ぎりぎりまで腰を大きくひねり寝返りを行います。
両生類のハイハイ
肘から先、てのひら、5本の指をきれいに開いて床につけ、身体を左右にくねらせ、足の親指でしっかり床を後ろに蹴って前に向かって這う運動です。蹴り終わった足の指も、床から離れないように注意します。
あひる
股を開き踵をあげ、足の指先で身体を支えて歩く運動です。股をしっかり開いてしゃがみ、上体は起こしたまま両腕は脱力し自然に横におろし、腰でバランスをとりながら歩きます。