今日は『おお先生のお話し』の日。
そらぐみ(5歳児)は先月から習字が始まりました。
一人ひとり真剣に取り組む姿、お互いの様子を眺めたり、子ども達は意欲的に取り組んでいます。
わからない時、墨や半紙が無くなった時など、困ったときに声をあげられるか。
文字が書けても、困ったときに適切な言葉が出てこないと、行き詰まってしまいます。
『おお先生、書けないから教えてください。』
『墨がなくなっちゃった~』の後に気付いて『あ!墨ください。』
その後は『おお先生!紙!…ください。』
学ぶとは真似ること。
お友達や大人の言動を見て、真似て学んでいくのだなあと改めて感じます。
そして、困った人に寄り添える心が育っていくのでしょうね。